(仮称)花城クリニック(ねたて内科クリニック)新築工事完了報告

こんにちは。建築部の東恩納です。

梅雨に入りましたが、雨がまともに降ったのは僕の記憶では1日だけだと思います。現場側としては雨にとても工程を左右されるので、降らないに越した事はないですが、沖縄のダムの貯水率が心配ではあります。

また暑い日が続き熱中症対策をしっかりしていかなければいけません。

今回は、宜野湾市嘉数で建築中でした僕の配属の(仮称)花城クリニック改めねたて内科クリニックの最終報告並びに駐車場整備工事で行ったアスファルト舗装について報告します。

現在、建物自体の引渡しは無事完了しクリニックの営業開始の準備をしながらクリニックの駐車場整備工事の舗装について報告をしたいと思います。

今回は、舗装工事の中の、アスファルト舗装について記述します。

施工の手順

まず路床工

基本となる面の路盤面の路床を作って行きます。

ブルドーザーもしくはモーターグレーダーで均し、ローラーで転圧していきます。

埋め土や盛り土など元地盤が軟弱地盤では、一定の厚さの地盤を良質土で置き換えたり、セメントや石灰等による安定処理工法が施されます。

続いて路盤工

クラッシャラン(砕石工場などで製造された材料)をモーターグレーダーで敷き均しタイヤローラーなどで転圧していきます。

路盤はその上のアスファルトを支える大切な基盤になりますので、良く締め固める事が肝心です。

続いてアスファルト乳剤の散布

乳剤とは、道路舗装の表層(及び基層)を施工する際、防水効果を得たり、合材との接着をよくするためにまかれる褐色の液体です。

アスファルト混合物はただ敷均しても路盤に定着(くっつく)する事がなく、強度に問題が生じるためアスファルト乳剤を利用して路盤面とアスファルトを定着させるための接着剤のように散布します。

水とアスファルトを界面活性剤を使って混合させたもので、水分が蒸発すると黒色になりアスファルト分だけが残ります。

アスファルト乳剤の散布に当たっては,散布温度に注意し,縁石等の構造物は汚さないようにして均一に散布します。

下記写真は、アスファルト乳剤(プライムコート)を散布している工事状況です。


最後にアスファルト舗装の工法です。

施工時の気温が5℃以下の場合は、原則として、施工を行わず、また、作業中に雨が降り出した場合は、直ちに作業を中止します。

アスファルト混合物等の敷均し

アスファルト混合物等は、所定の形状、寸法に敷き均します。

アスファルト混合物等の敷均しは、原則として、フィニッシャによるものとします。

ただし、機械を使用できない狭いところや軽易な場合は、人力によることができます。

アスファルト混合物等の敷均し時の最大の注意点

温度は,110℃以上とします。

アスファルト混合物等の敷均しに当たっては、その下層表面が湿っていないときに施工します。

アスファルト混合物等の敷均し作業中に雨が降り出して作業を中止する場合は、既に敷き均した箇所のアスファルト混合物等を速やかに締め固めて仕上げを完了します。

アスファルト混合物等は、敷均し後、所定の勾配を確保し、水たまりを生じないように、締め固めて仕上げます。

以上で簡単ではありますが説明は以上になります。

 

下記写真は、当現場において、フィニッシャーによるアスファルト混合物敷設状況です。

今回で宜野湾市嘉数で建設中でした(仮称)花城クリニック改めねたて内科クリニック新築工事からのお届けは最後になります。次回からは新たな現場の進捗状況及び施工方法などをお届けします。

最後に宜野湾市嘉数のねたて内科クリニックは6月1日診療開始です。お近くの方はぜひ。

以上入社4年目の東恩納でした。

 

 

 

 

 

 

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