ライオンズマンション宇地泊より

皆さんこんにちは!

建築部 玉城です。

ここ数日は台風続きでいろいろと大変でしたね。各地でのニュースを見るとやはり台風は怖いものがあります。

さて、今現場の方ではボイドスラブのフレッシュボイドと呼ばれるものを設置しております。

フレッシュボイドについては以前紹介されてると思いますので、別の工法で個人的に気になったものを紹介したいと思います。

 

それは何かといいますと

FSサイレントボイドスラブ(PCa)

になります。

ボイドスラブの特徴として小梁がない広い空間・自由な間取り、長いスパンが取れるという部分は共通としまして

FSサイレントボイドスラブの特徴としましてはまずこの形ですね。

波状の形をしているので物を落とした時や走り回ったときの振動が広角に広がり、音同士での共振が起こりにくいようになっています。

上の図のような違いですね。

そしてもう一つ

2時間の耐火構造床の認定を受けているということ

最後に

工期の短縮が出来るというのがポイントになります。

どういうことなのかというと下図のように

薄いPC板をベースにしたハーフプレキャストボイドスラブ工法になりますのであらかじめ認定された工場で鉄筋を組み、プレキャストコンクリートにボイド型枠を取り付けた状態で現場に搬入します。

その為現場でのスラブ加工・下端鉄筋配筋、天井インサート打ち、スリーブ取り付けなどの工程が省略されます。

又、スラブ下(内部天井)の枠外しがないためにすぐに内部工事に取り掛かれる等のメリットもあります。(内部がコンクリート等で汚れにくいなど)

以上が今回ご紹介したFSサイレントボイドスラブになります。

業者の人に聞くまではこんな工法があるとはわからなかったのでいろんな方面から作業方法等は進化していることに驚きました。

日々いろいろなものが変わっていくのは面白いですね。

では、今回はこれまで

建築部 玉城でした!

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