合板について

こんにちは!建築部の安里です。

最近は寒かったり暑かったりの繰り返しで、体調を崩しやすいので十分注意しましょう。

さて今回は、建設現場で使われるベニヤ(Veneer)板、合板・コンパネ・構造用合板について書きたいと思います。

ベニヤ板というのは、薄い1枚(単層)の板のことを言い、この板を何枚も重ね合わせて接着した物をベニヤ合板と呼びます。樹種は広葉樹と針葉樹の国産材と外材があります。

コンパネとは、コンクリートパネルの略でコンクリートの型枠用合板のことです。脱型しやすくするために型枠として使う前に剥離剤などを塗ってから使用されますが、最初から塗ってある製品のパネコートというものがあります。一般的に厚みは12㎜で、サイズは900㎜×1800㎜や、尺貫法による910㎜×1820㎜のサイズの合板が基本として使われます。

コンパネ(針葉樹)/パネコート

 

 

 

 

構造用合板とは、構造用下地に使うための合板でクロスや化粧板等を施工する際の下地、木造建築では壁・床・屋根の下地材として使われ、耐震性・耐風性・気密性・防音性に優れます。構造用合板は工事でではなく建築物に使われるので「強度等級」「ホルムアルデビド放散量」「板面の品質」等でいくつもの日本農林規格「JAS」で認定されたものを使用します。厚みは一般的に9㎜、12㎜、15㎜がよく使われます。サイズは910㎜×1820㎜のサブロクサイズとなっています。

(仮)町田機工那覇営業所(D棟)新築工事では後々ホワイトボードを設置するということで構造用合板が使用されました。ホワイトボードはビスでとめるのですが、重くて石膏ボードでは支えきれないためです。

  

 

ちなみに1尺は303㎜(30.3cm)です。建設現場で使われている板のサイズを表す言葉でサブロク版とシハチ版というものがあります。サブロク版は3尺×6尺=909㎜×1818㎜ですがきりよく910㎜×1820㎜のサイズの板になります。ㇱハチ版は同様に4尺×8尺=1230㎜×2430㎜の板となります。

 

今回はここまでにしたいと思います。

以上、建築部2年目安里からでした!

 

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やえせAG新築工事について

こんにちは。建築部の又吉です。

2019/3/1に私が配属されています、「やえせ Assemble Garden」がオープンしました。関係者のみなさま、本当におめでとうございます。

オープニングの様子などは後日あらためてブログに書こうと思います。

少し時間的には戻ってしまいますが、今回のブログでは、オープンより少し前に行われた、外部の仕上げ工事について書かせていただき、オープンまでにどのような作業が行われていたかをお伝えします。

まずはアスファルト舗装の写真です。

アスファルト乳剤散布状況

アスファルト乳剤はアスファルトと路盤の結合を強くするために使われたりするもので、タックコートと言われます。

アスファルト敷き均し転圧状況。

次にコンクリート舗装の写真です。

現場前舗装状況

現場内部舗装状況

舗装完了写真

今回はこれで終わりたいと思います。

以上建築部4年目の又吉でした。

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システム建築

皆さんこんにちは。建築部宮城です。

2月とは思えない暑さですね。

さて今回のブログは、僕が配属されているうるま市倉庫の「システム建築」の施工状況を写真を使って紹介したいと思います。

前回の僕のブログでシステム建築について説明しましたが、ここで簡単にもう一度説明したいと思います。

システム建築とは、
「コンピューターによりシステム化された設計・組立・施工を行なうため、短工期で建築物を建てられる建築方法」です。

在来工法である鉄骨づくりと比べて半分ほどの工期で仕上げられ、建材や屋根・外壁などのシステムが規格化されているため、耐熱や遮音などに優れた高品質な建物を作るのに向いた工法です。

うるま市の倉庫では、基礎工事が完了した後、鉄骨建方をします。

鉄骨建て方が完了した後、屋根母屋、横胴縁を設置していきます。

屋根、壁材を取り付ける母屋・胴縁には、断面性能の高いZ形鋼の材料を使用しました。

柱・梁間隔が大きく取れるほか、柱の少ないすっきりとした内観を実現することが出来るそうです。

 

次に屋根の施工になります。

屋根材にはKルーフ21という材料を使いました。

 

屋根の施工が終えるとその後、KBパネルという外壁材を取り付けていきます。

ロックウールを芯材に採用した壁パネルは、質量の重い外壁材に匹敵する優れた

断熱性、遮音性を発揮します。不燃材料でもあるため防火性にも優れています。

屋根材・壁材には防⾷性の⾼いガルバリウム鋼板が使⽤されています。

ガルバリウム鋼板とは、
鉄を基材とし、アルミニウム・亜鉛・シリコンからなるメッキ層を持つ「溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板」のこと。

鉄板の外側を覆っているアルミニウムの不動態保護性能と、亜鉛の犠牲防食により高い防食性を発揮します。

 

施工完了後の写真がこちら↓

これでシステム建築の施工は完了になります。

以上宮城でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Y氏住宅改修工事

こんにちは!リノベーション部の仲西です
今日は那覇市にある住宅の改修工事について紹介したいと思います!

12月初旬にお客様から問い合わせがあり、お母様も一緒に住むという事で1階はバリアフリーの二世帯住宅にしたいという改修依頼がありました!コスト面も考えアルミサッシは既存のまま使用し、間取りの変更を考え空間を上手く使った設計を心がけました!2月初旬に契約を結ぶ事が出来て、2月中旬から解体工事を行っていきました。

解体状況

解体状況

工期は2月中旬から4月末の工期となっています。現在は解体工事も終わっており2階の床下地張りを行っています。工事場所も狭く工期も厳しいですが、職人さんと力を合わせて工事完了まで無事故無災害で頑張っていきたいと思います!また、工事が終わってお客様が喜んでくれるような改修工事に仕上げていきたいと思います!

東恩納組では創業56年という実績と、「人につくし、自然とともに、社会のために」という企業理念に基づき、お客様のご要望にお応えした最良な建物を創ることにより、十分に満足していただける、安全で快適な美しい建築物を造ることを心がけています。

新築工事だけでなく、リフォーム・リノベーション工事もぜひ株式会社 東恩納組にご相談ください!

 

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座間味島の空の下から

ハイサイ!!グスヨー建築の安元です。

3月に入り旅立ちの季節になりました。

サヨナラと初めましての繰り返しでドキドキしながら日々を過ごしている事でしょう。

さて、前回お話しした、座間味島にて工事が開始致しました。

今日は、座間味島にての杭工事を開始しまして、

試験杭を施工しました。

現場内に杭を移動しまして、試験杭の開始です。

鋼管杭で、アルファフォースパイル工法と言いまして

下杭の先端にφ600・500・400の羽がついており掘削・回転しながら

杭を埋設していきます。

下杭の建込です。

杭芯にセットです。

埋設開始です。

試験杭は、地中内を想定しながら杭工事の開始です。

下杭・中杭・上杭と溶接にて繋いで行きます。

12.5m迄つなぎ1本目の試験杭は、無事完了しました。

これからも座間味島から、工事の進捗報告させて頂きます。

何方様も、体調管理に十分御気を付けて下さい。

建築の安元でした。

 

 

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座間味村歴史文化・健康づくり整備施設建築工事

お疲れ様です。

工事部の伊地です。

今回は、現在の現場の杭地業工事の状況を報告したいと思います。

離島での工事現場ですので、朝6時にバージ船で杭打機とバックホウと鋼管杭の搬入を行いました。大型の機械や資材などは、フェリーに乗せることができず、バージ船を使用し1日かけて本島より座間味島に搬入しています。

座間味島にきて気づいたのですが、夜になると道路が全く見えず、街灯がほとんどないため、安全を考慮し明るくなるのを待って重機の移動を行いました。

2月27日に重機の組立を行い、本日から本格的に杭の打設を行なっていきます。

今回はここまでにしたいと思います。

次回は施工状況を報告できるようにしたいと思います。

以上、入社4年目の伊地からでした。

ありがとうございました。

 

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マンション管理講座

皆さんこんにちは、営業部の宇江城です。
先日、沖縄県マンション管理組合連合会(沖管連)主催のマンション管理講座に参加してきました。

沖縄県マンション管理組合連合会(沖管連)とは、沖縄に所在する分譲マンションの管理組合、団体、居住者をはじめとする市民に対して、マンションの適正かつ合理的な管理運営及び建物、施設の維持管理のためのアドバイス、相談、援助、情報交換に関する事業を行っているNPO法人です。

東恩納組も沖管連の賛助会員に入って様々なマンション管理組合の方々と情報交換やマンションの大規模修繕工事などの相談を受けております。

今回の講座では大規模修繕工事の話題となり各マンションの方々から
・大規模修繕工事には費用はどの程度かかるか?
・施工時期はいつがいいのか?
など様々な質問がありました。

参加者のほとんどが、マンション管理組合の理事長や理事の方々で、迫り来る大規模修繕工事をどのように進めていくかに不安を抱えているようでした。

各マンションの方々に、大規模修繕工事の事で何かお困りのことがあればお気軽に相談してください。と挨拶をし会場を後にしました。

建物は月日が経つにつれ必ず劣化は進んでいきます。
劣化をいかに食い止めメンテナンスを行うかが建物の寿命を延ばす鍵となります。
そのためには定期的に建物診断を行い適切な改修工事を行うことが重要となります。

お客様が安心して住んでいただけるように安全で品質の高い建物を提供いたしますので、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

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(仮称)新中部協同病院新築工事

みなさんこんにちは! 建築部 富原です。

2月と言うのにこの暑さ、曇りの日が多くいつになったら天気は回復するのでしょうか!

さて新中部協同病院の新着状況を報告したいと思います。去った2/14~2/16日にかけ天候にも恵まれ無事、三階躯体のコンクリート打設を行う事が出来ました。

現在は、4階躯体の作業を行っています。

 

南面より壁鉄筋配筋完了及び型枠建て込み状況。

 

西面より柱配筋完了。

 

東面より柱建て込み状況。

 

北面より柱建て込み状況。

 

一階内部では壁の左官補修、サッシ建付け、木枠の取付け工事が完了し来週よりメインの内装工事が入ってきます。

サッシ建付け完了。

 

額縁取付け完了。

 

二階も3月より内部の仕上げ工事が入ってきます。忙しくなりますが安全一番・作業は二番、工期内完成に向けて頑張っていきたいと思います。

 

以上、建築部 富原でした!

 

 

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不動産売買LINEでお気軽相談

皆さんこんにちは!リタシン部担当の平良です。

2月も終わりが近づき暖かい日が増えてきました。夜中や明け方に冷え込む日も稀にあるため寒暖差で風邪をひかないように皆さん体調管理には注意して下さい。

 

さて、今回はリタシンとリノベーションで行っている、スマホアプリのLINEを活用したサービスをご紹介いたします。

リタシンとリノベーションではそれぞれLINEで気軽に相談できる
「不動産売買LINEでお気軽相談」 「リフォームLINEでお気軽相談」
のサービスを始めています!

LINEでお気軽相談はメールや電話とは違い、気軽に相談できて便利だとご好評頂いておりますので、まだ友達登録をしていないお客様は是非この機会にご登録お願いします♪

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お問合せフォーム→http://www.higashionna.co.jp/07contact

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建築が始まる目印 遣り方とは?

皆さんこんにちは!建築部 積算課 新城です。

今現在所属している『座間味村歴史文化・健康づく拠点整備施設建築工事』で遣り方(やりかた)を行いましたので、それについて少し書いていきます。

遣り方とは、敷地内に建物の位置を出す作業のことです。僕ら現場監督が現場で最初におこなう作業になります。

上記の写真に、地面に刺さった木の棒があります。空き地等で見たことないですか?それが遣り方です。形は多々ありますが僕らが出した遣り方を基準に説明していきます。

 

・まず遣り方とは何なのか?

建物には通り芯という図面のみに表記された線があるのですが、この通り芯は基本的に柱、壁の中心を通り一直線で建物を分断するように書かれています。役割としては、「この線から○○㎜に壁がある」といったように全ての基準となる線として使われるので、非常に大事な線です。その線を現場に表したのが遣り方です。木杭の上には釘が挿してあるのですが、その釘が通り芯の交点を表していて、交点同士を糸で結ぶことによりその糸自体が通り芯になります。

基礎や杭の位置はその糸を基準に出せます。

 

次に名称についてですが、単語には全て『水』が付きます。この『水』は水平の水で、地面に対し水平という意味になります。それをふまえた上で、

・水平に対し杭を打つから『水杭』

・水平に糸を張るので『水糸』

と名称がついています。

多くは、水杭に対し『水貫』を取り付けるのですが規模が大きいので今回は付けていません。ちなみに『貫』とは建築では、垂直の部材に通す水平の部材のことで、木造で多くみられる部材です。

他にも

・逃げ・・・アスファルトや縁石に通り芯の延長線をマーキングすること。(水杭の位置が歪んでもこれを使って直すことができます。)

等の用語もありますので覚えていた方がいいでしょう。

 

次に、施工の手順ですが、

  1. 敷地境界が図面通りかの確認 (距離、角度等) 
  2. 敷地境界に基本となる位置を設定し、そこから距離と角度で建物の基本となる位置を出す。
  3. 建物の基本の位置にトランシットをセットし、X軸、Y軸を出す。その際に逃げと距離を測ってほかの通りも出します。

4.各通りの交点にトランシットをセットし角度と距離を使いそれぞれの交点にズレが無いかチェックします。

5.釘に水糸を這わせる。

以上で遣り方は終了になります。また、交点を出す際には、

  1. ±5㎜程度の位置に水杭を打つ
  2. レベルを確認し、水杭の高さを揃える。
  3. 水杭の上に正確な交点の位置を出し、釘を打ち込む。

と、交点がわかり次第すぐに打ち込んでいきます。

 

その際に注意として、

・トランシットの設置回数はなるべく少なく回数が多いとそれだけ誤差が出る。

・角度の確認は距離の長い方を基準にする。(角度は基点から外に広がっていくため、短い距離では小さなズレでも距離を延ばせば大きなズレになる。

・水糸はキツく這わせる

・水杭に強い衝撃を与えない

・近くに大型車両を走らせない

といった上記の項目に気を付けなければなりません。

 

以上で今回は終わりたいと思います。僕は遣り方を街中で見かけたときに、今からどんな建物が建つのかワクワクします。今回のブログを参考に街中で探してみてはいかがですか?

 

建築部積算課 新城でした!

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